[社]新型自動車の認証審査官

＜国内唯一！国交省指定の認定審査機関＞ 日本国内での販売が予定されている新型車が国の定める安全・環境基準に適合しているか審査を行います。 国内外・車種を問わず、多様なメーカーの発売前の車両や自動運転などの最新技術に触れられます。 経験・スキルを顧慮して、以下いずれかのチームへ配属され各種研修やOJTなどを行いながら、審査官として必要なスキルを身につけます。 ◆ブレーキ・騒音・自動運転／燃費・電費・排出ガス／灯火・一般安全／衝突安全・歩行者保護／サイバーセキュリティ ※出張あり※ 実車試験は当研究所の自動車試験場または自動車メーカーの試験施設で実施。 ◆国内出張:月に数回(日帰り～1週間程度) ◆海外出張:年に1～2回 ※将来的に以下の勤務地に一定期間異動になる可能性あり ◆自動車試験場/埼玉県熊谷市 ◆中部事務所/愛知県名古屋市 ◆欧州事務所/スイス・ジュネーブ 事業内容 自動車の審査

36歳スタッフ【年収例】690万円・36歳（既婚・子供一人）月給33万5000円＋残業代＋賞与＋諸手当 月給 335000円 ★待遇は国家公務員に準拠し働きやすい★リモートワークも可。

＜先輩社員（43歳）／中途11年目＞ Q1 転職したきっかけ A1 前職の完成車メーカーでの開発経験を活かし、一企業のためではなく、広く一般の人のためになる仕事をしてみたかった Q2 具体的な仕事の内容 A2 主に、 ・自動車の申請に関して、自動車メーカーとの打ち合わせを行い、どのような試験が必要かを検討 ・保安基準に基づいた認証試験の実施 ・グループ全体のスケジュール調整（グループメンバーの誰がどの申請を担当するか、どの試験を実施するか、などの割り当て） ・自動車の国際的な安全・環境基準の作成や改正に関する会議に参加 Q3 仕事でやりがいを感じたこと A3 自分が審査を担当した車両が発売された時 Q4 仕事で困難なこと A4 審査において間違った判断（本来不適合なのに適合と判断）をしてしまうと、自動車メーカーだけでなく、一般ユーザーや他の道路利用者にも影響する可能性があるので、判断には大きな責任がともなう点はプレッシャーを感じることがある Q5 社内の雰囲気や環境 A5 業務上の対応などで困った場合にも周囲の人と相談しやすい雰囲気がある。チームで動いているので、休暇の取得などの調整もしやすい。 Q6 今後の目標やキャリアプラン A6 審査経験を積み重ねて、マネージメントする側の立場にステップアップしていきたい Q7 どんな人が向いているか A7 出張が多い（主に国内）ので、出張が苦手ではない人。自動車（乗用車、バイク、バス、トラックなど）が好きな人。明るく前向きで、様々な業務に取り組んでみたいと考えている人。